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こんにちは。高松南校の寺島です。
6月も後半に入り、暑さを感じる日が増えてきました。新学年が始まってから約3か月が経ち、先日、1学期期末テストが実施されました。
テスト結果が返ってくると、どうしても最初に目に入るのは「点数」です。
「中間テストより上がった」
「思っていたより取れなかった」
「平均点より上だった、下だった」
点数を見て一喜一憂することは自然なことです。もちろん、点数は現在の理解度を知るための大切な材料です。
しかし、定期テストで本当に大切なのは、点数だけを見ることではありません。
大切なのは、なぜその点数になったのかを振り返ることです。
同じ70点でも、その中身は一人ひとり違います。
授業内容は理解できていたものの、計算ミスや漢字ミスで点数を落とした生徒もいます。学校のワークは終わらせたものの、反復が足りず、テスト本番で解き切れなかった生徒もいます。
また、英単語や理科・社会の用語など、覚えるべき内容が十分に定着していなかった生徒もいるでしょう。原因が違えば、次に取り組むべきことも変わります。

今回の期末テストは、中間テストよりも範囲が広く、主要5教科に加えて、音楽・美術・技術家庭・保健体育を含む9教科のテストでした。提出物も多く、計画的に勉強を進めることが必要だったと思います。
特に中学1年生にとっては、初めての9教科の定期テストでした。
「提出物を終わらせるだけで精一杯だった」
「副教科の勉強まで手が回らなかった」
「もっと早く始めればよかった」
このように感じた生徒もいるかもしれません。
しかし、うまくいかなかったこと自体が問題なのではありません。今回の経験から、自分の課題に気づき、次の行動を変えることができれば、それは大きな成長につながります。
保護者の皆さまには、点数だけで判断するのではなく、ぜひ答案やテスト前の取り組みも一緒に見ていただきたいと思います。
「どのような問題で間違えたのか」
「何が十分に理解できていなかったのか」
「提出物は余裕を持って終えられていたか」
「解き直しや暗記の時間を確保できていたか」
結果を責めるのではなく、次につなげるために振り返ることが大切です。
例えば、学校のワークと似た問題で間違えていた場合は、ワークの取り組み方を見直す必要があります。一度解いて終わりにするのではなく、間違えた問題を繰り返し、自分の力で解ける状態にすることが必要です。
暗記科目で点数が伸びなかった場合は、テスト直前にまとめて覚えようとしていなかったかを振り返ってみましょう。理科・社会の用語や英単語は、日頃から少しずつ繰り返すことで定着しやすくなります。そして、期末テストを終えたこれからの時期に大切なのが、夏休みの過ごし方です。

1学期に分からなかった単元や苦手になった内容をそのままにすると、2学期の学習でさらに困る可能性があります。特に数学や英語は、これまでに学習した内容を土台として次の単元へ進むため、早めの復習が欠かせません。
中学3年生は、定期テストの振り返りに加えて、今後の診断テストや高校入試に向けた準備も必要になります。夏休みは、これまでの学習内容を復習し、受験に必要な基礎力を固める大切な期間です。
高松南校では、期末テストの結果や答案をもとに、一人ひとりの課題を確認しています。
点数だけではなく、どの単元でつまずいているのか、どのようなミスが多いのか、普段の学習の取り組み方が結果にどうつながっているのかを見ながら、夏休み以降の学習につなげていきます。
テストは、受けて終わりではありません。
返ってきた後にどう振り返り、どう行動を変えるかによって、次の結果は大きく変わります。
今回できたことは自信に変え、できなかったことは次の課題として、夏休みの学習につなげていきましょう。
高松南校では、これからも一人ひとりの結果と向き合い、次の目標に向けて全力でサポートしてまいります。
AIM個別学院 高松南校
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