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こんにちは。
教室長の山田です。
今日は、近くの小学校が卒業式でした。
急に寒くなって、肩をすくめながら出勤している時に、晴れやかな顔をして登校する子どもたちを見て元気をもらい、背筋が伸びる思いでした。
学校という組織の中に入り、勉強や社会ルールなどたくさんの学びがあったでしょう。たくさんの友だちに出逢い、たくさん笑い、たくさんケンカもしたかも知れません。
身体も心も大きく成長したでしょうね。
まわりの人たちに助けられ、自分が成長できたことに気づくには、12歳という年齢はまだ幼すぎるかもしれません。ですが、たくさん勉強して、たくさん遊んで笑顔で過ごせているなら、それが一番の感謝をまわりへ伝えているのだと、大人は感じています。たとえ今は無自覚であっても、いつの日か気づいてくれるという事も。
4月からは中学生です。
更なる成長が子どもたちを待っています。
これからも、子どもたちの成長をしっかりと見守りながらサポートして行こうと、気持ちが引き締まった一日でした。
