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こんにちは。
教室長の山田です。
今日はクリスマスでしたが、自習に来てくれている塾生がいました。
3年生の男の子は、最後の追い込みをするために、苦手な単元の復習をしていました。
1人で黙々とやりながらも解らないところは少しでも聞きに来てくれていて、最後の追い込みを頑張ると言う意気込みを凄く感じました。
ときどきは、こちらに来て世間話を一緒にしたりし、こまめな休憩をとりながら自分のペースで頑張っています。
その後ろでは中学1年生の女の子が、2年生の女の子に英語の解らないところを聞いていました。
自習中とはいえ、自分の勉強をしたいかなと思い手助けをしようかと思いましたが、教えることによってより確実に自分の身に付くだろうと考え見守ることにしました。
何より二人が楽しそうにに勉強している姿が印象的で、あえて間に入ることはないと感じたのです。
しばらくして疑問点が解決したのか、二人はそれぞれの勉強を再開しました。
『塾は勉強するところ』
それは当然ですが、それ以外にもコミュニケーションの場所になったり、大勢いるところでのマナーを学んだりと、学力以上のプラスアルファを何か見つけてくれると嬉しいなと思いました。