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こんにちは。
教室長の山田です。
夏休みが終わりました。宿題に塾の授業、自習室を使っての勉強と、子どもたちはとても頑張っていました。
そんな中、塾での思い出になれば…と理科の実験をしました。
みなさんは『ダイラタンシー現象』をご存知ですか？
言葉で聞くと『？』となるかもしれません。
ゆっくり触ると液体、素早く触ると個体という現象です。
最近の子どもたちは、YouTubeでこの実験を見たことがある場合が多いようで、知っている塾生が多かったです。
ですが実際に体験したことがある子どもはいませんでした。
水と片栗粉の配分など苦戦しながら作っていました。
やり始める前はあまり乗り気ではなかった塾生も、途中からはとても楽しんでいました。
画像や映像で見るだけではなく、実際に体験することの楽しさや大切さに気づいてくれたと思います。
余談ですが、実際に触るという感覚は、脳の発達にはとても大事な事で、神経細胞間のシナプスの形成に大きく関係していると言われています。
実験結果ですか？
もちろん大成功でした！
