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夏休みも終わり、受験という時期が近づいている感覚が中学3年生にはあるのではないでしょうか。
9月は夏の暑さが和らぐ一方で、昼夜の気温差が大きくなり、体調を崩しやすい時期です。
特に受験生にとっては「1日休んでしまった」ことが大きな不安や焦りにつながります。
だからこそ、この時期の体調管理は勉強と同じくらい大切です。
まずは生活リズムを整えること。
夜更かしを避け、しっかり睡眠をとることが集中力アップにつながります。
また、冷たすぎる飲み物を控えたり、上着を持ち歩いて気温差に対応したりするのも有効です。
こまめな水分補給やバランスの良い食事も忘れないようにしましょう。
また、長時間机に向かうだけでは体が固まってしまいます。
1時間勉強したら軽く体を動かす、深呼吸をするなどのリフレッシュを取り入れることで、血流も良くなり学習効率も高まります。
勉強の成果は「健康」という土台の上に積み上げられるものです。
体調を崩してしまっては、これまでの努力も十分に発揮できません。
「体調管理も勉強の一部」と考え、毎日を大切に過ごしていきましょう。