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受験生ではない1・2年生にとって、秋は「学力の土台をしっかり固める」大切な時期です。
2学期の学習内容は1学期よりも難しく、今まで習った事の応用や発展的な内容が増えてきます。
ここでつまずいてしまうと、その後の単元や次学年の学習にまで響いてしまうのです。
例えば数学では関数や証明、英語では長文読解や文法の応用が増えてきます。
これらは受験でも頻出で、得点源にもなる重要な単元です。
時間的余裕のある今のうちに理解を積み重ね、苦手を作らないことが、来年・再来年の受験勉強をぐっと楽にしてくれます。
また秋は文化祭や体育祭など、学校行事で忙しくなる時期でもあります。
行事を全力で楽しむことはもちろん大切ですが、そこで生活リズムが崩れないよう注意しましょう。
ちょっとした空き時間でも、単語暗記や復習を続ける習慣が、長期的に大きな差を生みます。
「まだ受験生じゃないから大丈夫」と思っている人は要注意です。学力の土台をしっかり固める学習をしておけば、秋からの積み重ねが来年になって大きな財産になります。
塾としても、非受験学年の生徒が「未来の自分」に備えられるよう全力でサポートしていきます。
今できることを一緒に始めていきましょう！
