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梅雨に入ってから、急に蒸し暑い日が増えたように感じます。
中学総体、高校総体の予選が始まって気合いの入っている塾生たちも、この蒸し暑さには困っているようです。
運動部に限らず文化部の塾生たちも同様です。
確かにじっとりと汗をかくのは気持ちの良いものではありませんね。
でも考えてみてください。
梅雨の時期の雨が、田畑を潤し秋の収穫の手助けになっています。中四国の人なら聞いたことがあるでしょう『早明浦ダムの貯水率』、
私たちの生活に水は不可欠なのです。また、山々の新緑が力強い緑の木々になるためにも雨は必須です。
そう考えると梅雨も嫌なところばかりではないのです。
とは言え、昨今のゲリラ豪雨や線状降水帯、異常なほどの高温などのように日々の生活を脅かすような気候は、できれば無い方が良いですね。
塾生たちとの何気ない会話の中でも、学びのきっかけになることはいろいろとあります。子どもたちの好奇心や発想力を伸ばすことも、私たちaimのできることのひとつだと思っています。
好奇心や発想力を伸ばす源となる基礎学力が、学びのきっかけには隠れています。『今の学力』はもちろん、『未来のため』にもなる水のような指導を、講師共々目指していきます!