ブログ
こんにちは。
教室長の山田です。
朝晩は涼しくなり、日中も少し過ごしやすくなって、やっと夏の終わりが見えてきました。
汗だくで塾に来ていた塾生たちが、通いやすくなるのはうれしいことです。
ちょっと早めに塾に着いた塾生から、最近の学校の授業について聞くことができました。
全ての科目ではありませんが、板書がほとんどなくプリントで授業を進める先生がいるそうです。
塾生は
「ノートに書くのが苦手だから、プリントもらえるのは助かるんだ」
と言っていました。
私が学生の頃はほぼ板書で、小テスト以外のプリントは数えるくらいしか配られた記憶がありません。
どんな違いがあるのか、私なりに考えてみました。
まずは板書
授業を聞きながらになるので、きちんと集中して授業を受けなければいけません。
また、ノートへ書き写すことで記憶に残りやすくなるでしょう。
しかし、ただ漫然と機械的に『書くだけ・写すだけ』になってしまう可能性もあります。
次にプリント
細かな説明や授業中の意見交換などがある場合は、書く作業が少ない方がいいですね。
しかしプリントの管理をきちんとしないと、見返しが難しくなりそうです。また、全くノートを使ってないわけではないでしょうから、復習の時、教科書、ノート、プリントといろいろ見返しが必要になります。
と、いうようにどちらにもメリット、デメリットがあると思いました。
もし、今受けている授業で解りづらい、やりづらいと感じているなら迷わずaimにご相談ください。
学校や友達と話して試してみても、自分にあった方法を見つけるまで大変です。常に手伝ってくれる人と言うのも限られてきます。
しかも、受験までという限られた時間制限もあります。
しかし、私たちaimでは本当にあった勉強方法を見つける経験と実績があります。
一緒に寄り添って、一人ひとりの学習効率を上げるための授業を提案します!
まずはお気軽にお問い合わせください。
お待ちしています。